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新築と中古物件

新築と中古物件はどっちがいい?

マイホームの購入が決まったら、次に悩むのが新築か中古物件どちらにするかということではないでしょうか。
どちらがいいかという問題の正解は購入してすぐわかるものではありません。
何年も住んでから分かることが多く、事の良し悪しは人それぞれ感じ方が違います。
そこで、それぞれのメリット、デメリットをご紹介したいと思います。

【新築のメリット】

新築の家の最大のメリットといえば、家の設備が新しく保障やアフターフォローが充実していることです。
また、注文住宅なら間取りや外観を好みに合わせて作ることが可能な点や、耐震・耐火構造を取り入れてより安全な家づくりが可能です。

【新築のデメリット】

新築住宅のデメリットでまず最初に思い浮かぶのが購入価格の高さです。
新築は中古住宅に比べて1000万円前後の差が出てしまいます。

【中古物件のメリット】

中古住宅はなんといっても価格が抑えられることが一番の売りだと思います。 注文住宅や分譲住宅の平均購入価格が3500万円前後のところ、中古住宅の場合は平均2000万円弱程度ですので、1500万円も安く済むのです。
フルリフォームしても1000万円程度なので、新築の8割程度ので済むので、こだわりたいけど新築は手が出ない・・・という方におすすめです。

【中古物件のデメリット】

中古住宅のデメリットといえば、外観の経年劣化や住宅設備が旧式という点です。
また、住宅ローンの審査が厳しいこともデメリットとして挙げられます。