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不動産の豆知識 その39

家を建てるために貯金をしていましたが、やっと目標金額に届いたので家を建築することにしました!とは言っても、あくまで建てることを決めただけで、まだ中身はさっぱりですが(笑)。
ただ、私が住んでいる所は、夏は猛暑・冬は大雪が降るという良く言えば四季が楽しめる・悪く言えばとても住みにくい所なので、快適に暮らすために断熱材にはこだわりたいと思っています。
特に冬場の暖房費用は馬鹿にならないくらい高いので・・・。
一口に断熱材といっても、木造か鉄筋かでも熱の伝わり方が違うので、それによって断熱材の選び方も変わるそうです。
また、安い物だと壁に設置する際にどうしても厚みが出てしまい、逆に高い物だと薄く設置できるので、その分部屋を広くできるメリットがあるそうです。
同じ間取りなら、多少高くても良い物を使って部屋を広くした方がいいのではないでしょうか?また、価格などを含めてトータルで考えても、ば冷房・暖房費用が安くなる・家全体の温度差が少なくなるので、どこにいても快適に過ごせるといったメリットがあるので、多少初期費用がかさんでもいい物を選んだ方がいいといえるのではないでしょうか?ずっと住むことを考えれば、費用の差は馬鹿にならない金額になると思います。
安物買いの銭失いとも言いますからね。
そうならないように、財布のひもは多少緩めておきましょう。
そんなわけで、私も将来を考えていい断熱材を使用したいとは思いますが、いかんせん素人でインターネットでちょっとかじった程度の知識しかないので、追々専門家の方に相談してどの断熱材がいいのか、しっかり選んでいきたいと思います。
家は一生で一番高い買い物と言われていますし、そこだけではないですが、細部に拘った家を建てたいものですね。
これから家を建てられる皆さんも、満足できる家を建てられることを祈っています。